おっさん臭いは生活習慣病のサイン?
加齢臭と他の病気の関係はあるのでしょうか?
加齢臭は生活習慣病とも密接に関係しており、加齢臭が強い人は動脈硬化、肝臓病など生活習慣病のリスクを数多くもっている可能性が高いと言われています。
加齢臭は体の危険を知らせるシグナルかもしれません。
動脈硬化など生活習慣病の原因は活性酸素です。毎日酒を飲み、暴飲暴食、タバコを一日数十本吸い、運動不足・・・。そんな生活を続けていると、酸素が必要以上に取り込まれ、エネルギーに変換される過程において大量の活性酸素となります。つまり、このような生活習慣、ストレスの多い生活が、動脈硬化を進行させ、高血圧、糖尿病を悪化させることになるのです。
活性酸素は酸素呼吸する陸上生物の宿命であり、人類はそれを消去するメカニズムを備えています。しかし、過度のストレスはそのメカニズムでは対処しきれないほどの活性酸素を生み出し、また血管を傷つけるなどの臓器障害性に働くこともあるのです。活性酸素が増えれば過酸化脂質も増加し、加齢臭も強くなると言われています。加齢臭=生活習慣病の一種といっても、過言ではないでしょう。
これらの生活習慣は加齢臭をも強くさせる・・・という事実はあまり知られていないようです。加齢臭は生活習慣病のサイン。ニオイをもとから断つには生活習慣を改めることも大切です。
生活習慣を見直そう
生活習慣病に限らず、体臭の変化は思わぬ病気のサインかも知れません
例えば、糖尿病になると甘ったるい体臭がするのは有名ですね?
また、腎臓や肝臓の機能が低下すると、汗がアンモニア臭くなります。甲状腺機能低下症(橋本病)やパーキンソン病、脂肪肝といった疾患でも体臭がきつくなるそうです。
消臭にばかり気をとられ、体からの重要なサインを見逃さないよう注意しましょう。また、そうならないためにも今一度「生活習慣」を見直しましょう。
